読書
今回紹介する本は、脇屋友詞さんの「厨房の哲学者」です。 本書は、中華料理の巨匠・脇屋シェフの、自身の料理人人生50年を振り返った本です。 15歳の春に初めて中華鍋に触れ、多くの苦行を乗り越え、やがて日本の中華料理界のトップに辿り着くまでの軌跡が…
今回紹介する本は、工藤公康さんの「未来をひらく81の思考」です。 私は、アスリートの方々の本を読むことが好きです! なぜなら、良い結果を残すために、どんな努力や工夫を行ったのか、非常に勉強になるからです。 最初は結果が出なかったけれども、努力を…
「病になりにくい心と体」づくりの勉強のため、読んでみた本があります。 田中友也さんの「おうち養生 きほんの100」です。 中国伝統の医学である中医学の観点から言うと、人間には「衛気(えき)」という、体を守るためのバリア機能が備わっているとのこと。 …
医薬品販売の勉強のために読んでみた本があります。 金沢景敏さんの「超営業思考」です! 金沢さんは「前人未踏」の業績をあげた「伝説の営業マン」です。 「お願い」しなくても自然に売れ続けるヒントがたくさん詰まっています。 この本を読んで、印象に残…
「もっと生産性を向上させたい。」 「仕事を効率的に進め、余裕を持てるようになりたい。」 そう思い、読んでみた本があります。 牛尾剛さんの「世界一流エンジニアの思考法」です! 牛尾さんはアメリカのマイクロソフト社で勤務しているシニアエンジニア、…
以前の記事で「英語日記BOY」という本の感想を述べましたが、他にも「英語を上達させるために参考になる本はないだろうか?」と思い、読んでみた本があります。 それは西真理子さんの「英語を話せる人と挫折する人の習慣」です。 本書は「英語を話せる人」に…
過去の失敗を思い出して嫌な気持ちになったり、未来のことを考えると「これから先どうなってしまうのか…」と不安になってしまうことってありますよね。 しかし、ジャパネットたかた創業者 髙田明さんの著書「伝えることから始めよう」に、このような言葉があ…
「言葉術、をもっと磨きたい。」 そう思わせてくれた、今でも大切にしている本があります。 原田マハさんの「本日は、お日柄もよく」です。 OLの二ノ宮こと葉が、伝説のスピーチライターである久遠久美(くおんくみ)と出会い、弟子入りして成長していく、胸が…
山崎元さんと大橋弘祐さんが書かれた「超改訂版 難しいことはわかりませんが、お金の増やし方を教えて下さい!」。 この本は2015年に刊行された「難しいことはわかりませんが、お金の増やし方を教えて下さい!」を現在の情報に合わせて大幅に加筆・修正加え…
「もっと英語の勉強をしたい。」 前回の記事で”英語の必要性”を感じ、手に取ったのが「英語日記BOY」です! 「何か英語の勉強をするのに参考になる本はないか?」と思い探したところ、この本がすごく有名ということで読んでみました。 読んでみると、英語力向…
今年初めの本の感想です! 今回紹介するのは「マンガでわかる お金を増やす思考法」。 本の監修は前回の記事でも紹介した、ファンドマネージャーの奥野一成さんです。 【前回の記事】 rock222.hatenablog.com 本書では生涯年収を最大化させる考え方について…
農林中金バリューインベストメンツの奥野一成さんが書かれた「投資家の思考法」。 奥野さんと言えば、日本における長期厳選投資のパイオニアであり、バフェット流の投資を行う数少ないファンドマネージャーの一人です。 そんな奥野さんの「投資家の思考法」…
現役のFPである内山貴博さんが書かれた「駆け出しFPの事件簿」。 「FPの実務って一体どんな感じなのだろう?」と思い、購入した本です。 この本では、実際に内山さんが経験した相談事例を参考に、具体的に描写したシーンが6話にまとめられています。 この本…