Iwata's Diary

いわたの日々の記録です。食と健康に関する記事を発信しています!

「インスタ英語日記」を買ってみました!

「英語を話せる、英語を使えるってどういうことだろう?」と考えたときに、前回の記事で紹介した「英語日記BOY」に、こんな言葉がありました。

 

英語が話せるとは、「いま言いたいオリジナル英語フレーズが瞬時に出てくること」だ。これで間違いない。

~英語日記BOY p031より~

 

 

オリジナル英語フレーズが瞬時に出てくること。

 

つまり、”自分の中の英語フレーズの引き出し”が増えれば、英語力向上に繋がるのではないか。

 

その自分の中の英語フレーズの引き出しを増やすために購入したのが「インスタ英語日記」です!

 

 

「インスタ英語日記」には買い物、カフェ巡り、映画、ライブ、旅行など場面別に英語フレーズがまとめられています。

 

また、会話力とライティングを向上させるにはインスタグラムに英語日記を投稿するのがオススメということで、この本をブログ執筆にも応用できないかと思いました!

 

この「インスタ英語日記」を参考にしながら、まずは短い英語日記を本ブログで書いていこうと思います。

 

まだ購入したばかりなので、全部は読めていませんが、しっかり読み込んで英語フレーズの引き出しを増やしていきたいです!

 

今回も最後までお読み頂きありがとうございました!

 

I’m an ENGLISH LEARNER!

Got a new book to improve my English vocabulary.

I’m gonna make an effort!

 

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サクッと書けてネイティブっぽい インスタ英語日記 [ maho ]

 

【読書感想】「英語日記BOY」を読んで

「もっと英語の勉強をしたい。」

 

前回の記事で”英語の必要性”を感じ、手に取ったのが「英語日記BOY」です!

 

 

「何か英語の勉強をするのに参考になる本はないか?」と思い探したところ、この本がすごく有名ということで読んでみました。

 

読んでみると、英語力向上のためのヒントがたくさん!

 

例えば、、、

・自分の部屋にいるときは、ニューヨーク公共放送局のインターネットラジオである「WNYC」を聴いてみる。

・日本語で日記を書いて、その中で好きな一文だけを英語にしてみる。

・携帯のメモアプリの音声入力機能を使って、書いた日記を読み上げてみる。

 

英語のラジオを聴くことで、「英語が耳に入ってくる状況」に慣れることができる。

 

また、日記の中の一文だけを英語にするなら負担も少なくて続けやすい。

 

それに、音声入力機能を使うことで、上手く発音できなかったところは認識してくれないので発音の矯正にも繋がる。

 

「アイデア次第で、日本にいても英語力向上のための環境作りができるんだな」と非常に勉強になりました。

 

これから英語の勉強、頑張ります!

 

Recently, I started my English study.

I’ll do my best!!

 

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【読書感想】マンガでわかる お金を増やす思考法~やっぱり英語力は大事~

今年初めの本の感想です!

 

今回紹介するのは「マンガでわかる お金を増やす思考法」

 

 

本の監修は前回の記事でも紹介した、ファンドマネージャーの奥野一成さんです。

 

【前回の記事】

rock222.hatenablog.com

 

本書では生涯年収を最大化させる考え方について述べられています。

 

前回紹介した「投資家の思考法」は文章で書かれていますが、こちらの本はマンガで描かれているため、すごくイメージがしやすかったです。

 

3つの章から成り立つ本ですが、一番印象に残っているのが第1章の「自己投資」の話に出でくる以下の言葉です。

 

英語にほかの知識やスキルを掛け合わせれば、英語が話せるだけの人よりも、必ず重宝されます。

マンガでわかる お金を増やす思考法 P55より

 

例えば、英語と日本史の組み合わせ。

 

日本史の知識は史学部の教授にかなわくとも、高校レベルの日本史を頭に入れておき、英語で説明できるようになれば、「英語ができる」というフィールドで”競争優位性”が高まる、つまり唯一無二の価値を持った存在になれる。

 

付加価値を掛け算できると競争優位性が増す

(マンガでわかる お金を増やす思考法 P55より引用)

 

この奥野さんの本を読んだとき、「あぁ、やっぱり英語力って大事なんだな…!」と感じました。

 

自分はこれまで簿記やFPを通して、会計やお金に関する知識を深めてきましたが、簿記やFP資格を持っている方は他にもいらっしゃると思います。

 

ですが、世界中で使われている英語を掛け合わせれば、希少価値がさらに高まったり、人生の選択肢も増えていくはず。

 

それに、コロナも落ち着き、海外から日本に来る方々も増えているので、英語がもっと大事になってくる。

 

大学を卒業して以来、あまり手を付けてこなかった英語の勉強を今年は進めていきたいと強く思いました!

 

実際に奥野さんも英語が喋れるようになるために英会話学校に通い詰めたとのことなので、これを機に英語学習に力を入れていきたいです。

 

今回も最後までお読み頂きありがとうございました。

 

【今回紹介した本】

マンガでわかる お金を増やす思考法 [ 奥野 一成 ]

2024年になりました。

新年になりました!

 

昨年は色々とブログのテーマが変わって試行錯誤の日々が続きましたが、今年も少しづつブログを書いていこうと思います!

 

今年もよろしくお願いします!

 

 

 

【読書感想】投資家の思考法~若いうちはしっかり”自己投資”を~

農林中金バリューインベストメンツの奥野一成さんが書かれた「投資家の思考法」

 

 

奥野さんと言えば、日本における長期厳選投資のパイオニアであり、バフェット流の投資を行う数少ないファンドマネージャーの一人です。

 

そんな奥野さんの「投資家の思考法」を読んで、印象に残っているのが以下の2点です。

 

 

①お金に困らなくなる2つの方法

お金はありがとうのしるしであり、利益は問題解決の対価である。

 

だからこそ、お金に困らない2つの方法が導き出されると本書で述べられています。

 

お金に困らない2つの方法

①自己投資:顧客・社会が考えた問題を発見・解決できるビジネスパーソンになり、自分が働く。

②長期株式投資:顧客・社会が抱えた問題を発見・解決できる企業のオーナーになり、その企業に働いてもらう

~投資家の思考法 P39,40より~

つまり、若いうちは圧倒的に「自己投資」に比重をかけ、「長期株式投資」はひたすらフローの中からコツコツ積み立てていくことが大切になってきます。

 

自己投資することで身に付けた「自分で稼ぐ力」は、インフレになっても目減りしないし、仮に会社が倒産したとしても奪われることはありません。

 

それに問題解決ができる人になれば、身の回りの人や社会のためになり、”豊かな満足感”も得られるはず。

 

現状維持ではなく、自己投資を通じて自分を高めていくことの大切さを改めて感じました。

 

②自分ポートフォリオを作ってみよう。

ポートフォリオと聞くと、「株式は何%入れるべきか」「外貨建て資産は組み入れるべきなのか」など、金融資産のポートフォリオを思い浮かべますよね。

 

しかし、20~30代の多くの若い人にとって人生最大の資産は紛れもなく「自分」です。

 

若い方はこれからお金を稼いでいく時間があるからこそ、金融資産ポートフォリオをどうするかよりも「自分」という資産の価値を上げる方が、よりインパクトがあると本書で述べられています。

 

この「自分が働く=自分資産」「自分以外に働いてもらう=金融資産」を組み合わせた考え方を「自分ポートフォリオ」と呼んでいます。

 

自分ポートフォリオの図~投資家の思考法 P201より~

 

この自分資産には「会計、統計、プログラミング」などのスキルだけでなく、先輩や同期とのつながりも含みます。

 

自分資産が豊かになれば、金融資産の増大や心の豊かさにもつながる。

 

私も一度、自分ポートフォリオを作ってみたのですが、自分をすごく客観視できましたし、「じゃあ、この自分資産を豊かにするために次は何をすべきか?」と前向きな気持ちになれました。

 

会社が年に1度決算書を作るみたいに、自分も年に一度は自分ポートフォリオを作って自分を振り返る時間を作っていきたいです!

 

本書を通じて、改めて自己投資して自分を高める大切さを感じました。

 

奥野さん、ありがとうございました!

 

【今回紹介した本】

ビジネスエリートになるための 投資家の思考法 The Investor’s Thinking [ 奥野 一成 ]

 

【読書感想】駆け出しFPの事件簿~独占業務がないからこそ、アイデア次第で何でもできる~

現役のFPである内山貴博さんが書かれた「駆け出しFPの事件簿」

 

 

「FPの実務って一体どんな感じなのだろう?」と思い、購入した本です。

 

この本では、実際に内山さんが経験した相談事例を参考に、具体的に描写したシーンが6話にまとめられています。

 

この本の中で、印象に残っている部分の一つが、以下のフレーズです。

 

一方、FPには独占業務はない。でも言い換えれば、アイデア次第でなんでもできるのではないか?

~駆け出しFPの事件簿 P19より~

 

内山さんは独立する前、「FPだけでは開業できない」と考え、Wライセンスとして税理士資格の取得を目指していたようです。

 

税理士は業務独占資格であり、社会的信頼度も非常に高いです。

 

しかし、税理士資格を取得するには、それなりに時間がかかってしまう上、税理士を名乗るのであれば既にあまたの税理士が活動していく中に割って入らなければなりません。

 

だからこそ、内山さんは「独占業務はなくても、アイデア次第でなんでもできるのは」と考え、思い切って独立開業し、セミナーや執筆、金融機関研修だけでなく、MBAも取得や英語にも力を入れ「グローバルFP」として今も活動されています。

 

自分も税理士や社労士、行政書士などの業務独占資格をもっているわけではないので、「今のままやっていけるのか…」と不安になることもありました。

 

ですが、内山さんの「独占業務がないからこそ、アイデア次第で何でもできる」という言葉にすごく励みをもらいましたし、本書を通じてお金の知識で解決できることはあるんだと思いました。

 

アイデア次第で色々なことができるからこそ、日々お金に関する知識をアップデートしていくことはもちろん、お金以外の分野も磨いていきたいと前向きな気持ちになれました。

 

内山さん、ありがとうございました!

 

【今回紹介した本】

駆け出しFPの事件簿 お金はなくても・・・お金の知識で解決できることはある! [ 内山 貴博 ]

ブログ内容を新しくしました!

初めまして、岩田と申します!

 

この度、ブログ内容を新しくして、お金のことを中心に日々学んだことを発信するようにしました。

 

もともと飲食業をやっていたのですが、コロナ禍をきっかけに「もっとお金のことや、身の回りの経済のことを勉強したい!」と思い、FP2級を取得。

 

その他にも、簿記2級や証券外務員一種も取得しました。

 

 

ですが、ふと気づいたことが・・・・

 

「あれ?資格取ったけど、取っただけで終わってない?」

 

ということで、せっかくお金や経済に関する資格を取ったのだから、それらを活かして日々アウトプットする場所を作りたいと思い、ブログを書くことにしました。

 

もちろん、お金以外にも大事なことはあるはずなので、自分の中で「これは大事じゃないか?」と思ったことも書いてみようと思います。

 

記事の執筆を通じで、読者の皆様にとって少しでもお役に立てれば嬉しいです。

 

それでは、よろしくお願いします!